Doomに登場する愛くるしい(?)敵キャラ達
DoomはFPSですから、当然ながら敵とのバトルがゲームのメインとなります。
初代Doomの時点で個性的なモンスターが揃っていましたが、続編であるDoom2で一挙に追加されました。
巨大でタフな奴、高速で動き回る奴、特殊攻撃を仕掛けてくる奴。
中には倒した敵を蘇生する奴も居たり等、実に個性的で、ゲームを大いに盛り上げてくれます。
ここでは、そんな愛くるしいモンスター達をご紹介いたします。
なお、各画像は拡張エンジンである「Risen3D」用の3Dモデルデータとなっています。
本家は低解像度のドット絵ですが、機会があればそちらもご紹介したいですね。
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ゾンビ兵士 (Former Human)
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Doomの世界では、まさに雑魚中の雑魚です。
ライフルを単発で撃ってきますがダメージは小さく、群れに襲われても驚異ではありません。
FinalDoom等では余り見かけなくなりました。
出現時は「ハゴォッ」「ノオ"オ"オ"オ"オ"オ"ー」「ウェラオゥ」などの叫び声を上げ、
徘徊中は「エ"エ"エ"ェーイ」みたいな声を出します。
どの武器でも簡単に倒せますが、集団ならばチェインガンやバズーカで一掃しましょう。
倒すとピストル・チェインガン兼用の弾丸を落とします。
軍曹 (Sargent)
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ゾンビ兵士の上司とも言える存在です。
基本的な能力や行動パターンは同一ですが、武器がショットガンなので、至近距離で攻撃されるとかなりダメージを受けます。
やはり耐久力が低いので、単体ならショットガン、群れなら連射の効く武器かバズーカで。
倒すとショットガンを落とします。 これは拾うことで弾丸の補給にもなります。
コマンド (Commando)
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Doom2からの登場で、少々小太りな体格をしています。
行動パターンなども他の兵士と同じですが、チェインガンで武装しているため、至近距離&集団で襲われると瞬殺される事があります。
猛烈な連射をしてくるので、同士討ちになった場合、カコデーモンなどの上位モンスターを仕留めてくれる事も有ります。
下級兵士よりは若干耐久度があるので、ショットガンやチェインガンで速やかに退治しましょう。
倒すとチェインガン(弾丸兼用)を落とします。
インプ (Imp)
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Doomを代表するモンスターの一つで、シリーズを通して大量に出現します。
出現時は「ハアァァー」みたいな雄叫びを、徘徊中は「カコカッ、カコカッ」と呻きます。
遠距離では炎を投げ、近距離ではひっかいて攻撃して来ます。
兵士達よりは耐久度がありますが、上手く狙えばショットガンで一撃で倒せます。
デーモン (Demon)
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Doomでは数少ない、飛び道具で攻撃してこない敵です。
元々素早い上に、こちらを発見すると脇目もふらず突進してくるため、Nightmareモードや「-fast」実行時は驚異です。
比較的耐久度があるので、ショットガン系統、特にツインショットガンで一撃必殺を狙いましょう。
バズーカで攻撃する際は、一気に距離を詰められないように要注意です。
弾丸を節約したいときは地形を利用しつつ、一匹ずつチェーンソーで仕留めるのも手です。
しかし、Nightmareモードや「-fast」実行時は危険なのでおすすめしません。
スペクター (Spectre)
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一見何も居ないように見えますが、よく見ると薄い影のようなモンスターが写っています。
分かりやすく言うなら映画「プレデター」に登場したプレデターの様な敵です。
もっとも、プレデターの様に美しい屈折透明な訳ではなく、黒いメッシュの様な半透明な体をしています。
それでも、暗闇などに紛れていると発見しにくく、目の前に居るのに気づかずにうっかりロケットランチャーを発射したら危険です。
形状・能力的にはデーモンと同様なので、対処法も同じです。
バロンオブヘル (Baron of Hell)
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一回り大きな体を持つ、攻防力共に強力な敵です。
初代ドゥームでは最初のエピソードのボスを務めていましたが、その後は雑魚のごとく大量に出現します。
こちらを発見すると「ハオォーン」と雄叫びを上げ、徘徊中も凶悪な声を上げます。
遠距離ではエネルギー弾を、近距離ではひっかいて攻撃して来ます。
このエネルギー弾は強力で、雑魚兵士に直撃すると、希に木っ端微塵になります。
倒すには、バズーカの直撃弾5発かBFG9000の直撃弾一発が必要です。
差しの勝負ならツインショットガンも良いですが、間違ってもチェーンソーで挑まないようにしましょう。
ちなみに、私はバロンの事を「彼」と呼んでいます。 いや、深い意味は有りません。
ヘルナイト (Hell Knight)
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バロンの弟分とも言える敵で、Doom2からの登場です。
バロンよりは若干弱体化しているので、比較的倒しやすいです。
余裕が有ればツインショットガンが有効ですが、基本はバロンと一緒なので油断は禁物です。
強いので、同士討ちの際は大活躍してくれることでしょう。
ちなみに私は「弟さん」と呼んでいます。
マンキュバス (Mancubus)
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こちらもDoom2からの登場で、見るからに醜悪な外見をしています。
こちらを発見すると「ウ"ゥーワンワン」という犬のような声を発し、攻撃時には「アングビバァ」と叫びます。
徘徊中の声はなぜか雑魚兵士と同じなので、うっかり安心しないようにご注意を。
図体が大きく動きも鈍いため、攻撃を当てるのは容易ですが、両手に備え付けられたバズーカ砲から猛烈な攻撃をしてきます。
攻撃が激しすぎるので近距離でモロに食らったら危険ですが、同士討ちの際は鬼神のごとき活躍が期待できます。
レベナント (Revenant)
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やはりDoom2からの登場ですが、シリーズを通じて「嫌な敵No.1」とも言える敵です。
外見や叫び声も不気味ですが、肩から発射される砲弾はこちらを追尾して来ると言う凶悪さ!
幸いなことに、弾丸の速度は遅く小回りもきかないので、壁などを利用して上手くやり過ごしましょう。
なお、近距離では殴って攻撃して来ますが、この時の音がスナップが効いた感じで良い感じです。
アークパイル (Arch Vile)
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こちらもDoom2からの登場ですが、最も凶悪かつ個性的なモンスターと言えるでしょう。
攻撃パターンは一種類ですが、必ず命中する特殊攻撃を仕掛けてきます。
攻撃のポーズに入るとプレイヤーの足下がメラメラと燃え始め、素早く隠れないと必ずダメージを受けます。
ダメージも甚大で、かつ大きく吹き飛ばされるので、状況によっては致命傷となります。
さらに、この攻撃はプレイヤーとの距離は関係ないので、倒すか隠れるかの二択です。
攻撃モーションが長く、ダメージ判定も短いので、速攻勝負を挑むのも手です。
倒すならバズーカやプラズマライフルの連射、或いはBFG9000の直撃弾を一発です。
なお、こいつは他のモンスターを蘇生するという、とんでもない特殊能力を持っています。
(サイバーデーモンや、死亡時に完全消滅するロストソウルなどは除く)
こいつを放っておくとどんどん蘇生されてしまうので、出現したら最優先で始末しましょう。
アラクノトロン (Arachnotron)
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Doom2から登場した敵で、初代ドゥームのボスであるスパイダーマスターマインドを小さくしたような姿をしています。
徘徊時に「ガーガービービー、ガシガシガシガシ」と音を発するのですが、極めてやかましく、近くにいるだけでうんざりします。 健康にも悪いので、さっさと始末しましょう。
プラズマライフルを連射して攻撃してくるので凶悪ですが、バズーカやツインショットガンで上手く対処しましょう。
ちなみに私は「小蟹(こがに)」と呼んでいます。
カコデーモン (Cacodemon)
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初代ドゥームから居る敵で、一部でマスコットキャラ的な人気が有るようです。
こちらを発見すると「キシイィィィィィ」と雄叫びを上げ、炎を吐きつつゆっくり接近してきます。
動きは鈍いのですが、空を飛ぶ上にタフなので、群れで登場すると厄介です。
エネルギー弾を飛ばして攻撃して来ますが、これが雑魚兵士に当たると、時々木っ端微塵になります。
近距離でチェインガンを連続で浴びせると、相手に攻撃の隙を与えずに倒すことができます。
しかし、弾切れや当て損なったりすると、こちらが焼き殺されるので注意です。
ちなみに、私は「ハインド」と呼んでいます。 巨大でタフだし、空を飛んで激しい攻撃をしてくる様が、旧ソ連軍の「Mi24ハインド」を彷彿とさせたからですが、どうでも良い話ですね。
ロストソウル (Lost Soul)
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初代ドゥームから居ますが、なかなか特徴的な奴です。
デーモン同様に飛び道具を持たない敵で、こちらを発見すると高速で接近して体当たりしてきます。
近距離で連続攻撃を受けると結構なダメージになるので注意。
出現しても特に雄叫びを発することはないので、相手が戦闘態勢に入ったかどうかが分かりにくいです。
バズーカで攻撃する際は、相手が突進してきて、プレイヤーも爆発ダメージを受けない様に注意してください。
このロストソウル、最初から配置されている分も、下で紹介しているペインエレメンタルから吐き出される分も、キルカウントには含まれません。
ちなみに、私は「秀吉」と呼んでいます。
なんとなく戦国武将の顔に見えたからだと思いますが、今思うと電波でも受信していたのかも知れません。
ペインエレメンタル (Pain Elemental)
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アークパイルと並んで、Doomでも特に特殊なモンスターがコイツです。
本体は攻撃能力を持っていませんが、口からロストソウルを次々に生み出す能力を持っています。
放っておくと画面がロストソウルで埋め尽くされる恐れがあり、ゲームのオプションで吐き出す数を制限できるほどです。
サイズ・耐久力・行動パターンなどはカコデーモンとほぼ一緒です。
倒すと墜落し、その瞬間にロストソウルを数匹吐き出すので、倒したらすぐに身を隠しましょう。
アークパイル同様、見つけ次第瞬殺すべきモンスターですが、連射の効かない武器で攻撃すると、次々に吐き出されるロストソウルに阻まれて本体に攻撃が届かない場合が有ります。
ロストソウルの体当たりに気をつけつつロケットランチャーで攻撃するか、プラズマライフルの連射で速攻勝負を挑みましょう。
なお、倒すと爆発して死骸が残らないので、アークパイルに蘇生される事はありません。
サイバーデーモン (CyberDemon)
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数あるDoomモンスターの頂点に位置するのがコイツで、初代ドゥームではエピソード2のボスでした。
凶悪な強さを誇りますが、続編以降ではかなり頻繁に登場する、実に迷惑な奴です。
出現時には「ウォーン」という負け犬のような情けない声を発しますが、徘徊中は「ドゴスッ、ドゴスッ」という、たくましすぎる足音を出します。
ロケットランチャーを数十発打ち込まないと倒せない強靱な肉体、一撃で致命傷を与えてくるロケットランチャー攻撃など、倒すには相当な労力が要求されます。
強力な敵ですが、開けた場所で他に敵がいなければ意外に対応しやすい敵でもあります。
サイドステップでロケット攻撃を避けつつ、タイミング良く撃ち込みましょう。
なお、余りの強さ故に、同士討ちの場では神がかり的な強さを発揮してくれます。 有効活用しましょう。
スパイダーマスターマインド (Spider Mastermind)
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サイバーデーモン同様に巨大な敵で、初代ドゥームではエピソード3のボスでした。
アラクノトロンを巨大にしたような姿で(登場はこちらが先ですが)、奴らを引き連れて出現する事も多いです。
装備したスーパーチェインガンで猛烈な攻撃を仕掛けてきますので、隠れつつ攻撃しても結構なダメージを受けます。
体力や周辺環境に余裕が有れば、接近してBFG9000を数発直撃させましょう。
なお、Doom2のとあるステージにおける、サイバーデーモンとの同士討ちシーンは、Doomを代表する名場面です。
親衛隊 (SS Guard)
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Doom2の隠しステージ(Stage31・32)のみで出現する敵です。
一見して分かるように、このステージはナチスの秘密基地の様な設定で、出現する彼らは親衛隊と言う訳でしょう。
大抵の場合集団で出現し、「ウィッサッホー・ウィッサッホー」と叫びながらライフルを撃ってきます。
このライフル、軍曹が装備している物より発射速度が速く、群れで出現する事も合わせ、なかなか油断なりません。
耐久度も若干高いですが、所詮は雑魚兵士、簡単に倒せます。
また、同士討ちもよくやるので、場合によっては狙ってみましょう。
謎のキャラ (Commander Keen)
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やはりDoom2の隠しステージ(Stage32)でのみ出現する、謎のキャラクターです。
DoomWikiによると「Commander Keen」という名前が有るらしく、画像検索すると、なるほど同じようなキャラが出てきます。
謎なキャラですが、まずは明らかにゲーム画面にマッチしていない、ファミコン以下のドッド絵が目をひきます。
もちろん意図的にやっているのでしょうが、このキャラの素性共に謎です。
首をつっているようなシチュエーションも不気味すぎます。
只のオブジェと思いきや、キルカウントに含まれており、合計4体倒さないとステージクリアになりません。
もっとも、彼らは身動きもしなければ、攻撃もしてきません。 撃つと反応するのが滑稽です。
ジョン・ロメロ? (John Romero??)
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一見疲れ果てたランボー(シルベスタ・スタローン)の様にも見えますが、もちろん違います。
どうやらDoomの産みの親である「ジョン・ロメロ」氏の様です。
Doom2以降のラスボスとして登場します。
最終ステージに行くと右画像のような巨大な敵が登場するのですが、中に入ると生首と化した彼が鎮座しています。
もっとも、チートコード「idclip」を使用しないと行けない(はず)ので、普段はお目にかかることはありません。
次々とモンスターを生み出して攻撃してくるので、所定の場所からロケットランチャーを撃ち込んで倒しましょう。






































