ゲーム業界への就職でもPC(パソコン)は必須の超重要ツール
ゲーム業界への就職にあたって、デザインやプログラム等のスキルは重要です。
ただ、就職後の事も考えると、それ以外にも勉強しておくべき事が色々有ります。
例えば「PC(パソコン)」に関するスキルがそれです。
ここでは、ゲーム業界での仕事において、なぜPCのスキルが重要なのかを説明します。
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なぜPC(パソコン)が重要なのか?
デザイナーであばれデッサンや色彩学などを、プログラマーであればプログラムや数学などを勉強すべきです。
しかし、それとは別に、最低限のPCのスキルも身につけておくべきです。
それは何故かというと、デザイナーにしろプランナーにしろプログラマーにしろ、それらの業務は基本的にPCを使用して行うからです。
程度の差こそ有れども、ゲーム業界での業務は全てPCを使用して行うと言っても過言ではありません。
専門業務以外でも、メールのやり取りやWebを通じての情報収集、エクセルやワードを使用した情報管理なども頻繁に行う事になります。
これらは職種を問わず、誰もが必要とされる基本的な業務と言えます。
3DCGツールやプログラミングツールなどは全てPC上で動作します。
そのPCに不具合が発生すると、そこで業務がストップしてしまいます。
ある程度の規模の会社になれば、部署内にはPCやネットワークの管理・保守を担当する専属のスタッフが居る事が多いです。
彼らはその道のプロなので、PCに関するトラブルなどは彼らに任せれば良いのですが、重い不具合ならともかく、ちょっとしたことで一々彼らの手を煩わせているようだと非常に効率が悪くなります。
OSやツールのバージョンアップや最適化、フリーズやブルースクリーンからの回復、メールソフトやプリンターの設定など、これくらいは自分で対処できるようになっておくべきでしょう。
職場で働いていると、3DCGツールやWebブラウザーの操作はできるけど、OSやPCなどに関するスキルが無く、せいぜい起動とシャットダウンくらいしか出来ないという人が結構います。
PCやOSは、言うなれば大事な商売道具です。
その扱い方も知らずに業務を行うというのも変な話です。 最低限の扱い方はマスターしておきましょう。
なぜPC(パソコン)が重要なのか?
では、どうやってPCに関するスキルを身につけるかについて。
やはり自宅にPCを所有していて、日頃から慣れ親しんでいると話が早いです。
自分のWebサイトなどを持っていて、ネットワークを介して保守管理しているような人だと、なおスキルもあるでしょう。
さらに、自分でPCを自作するレベルの人だと完璧です。
PCの自作には非常に高いスキルが求められます。 パーツの選定や組み立てはもちろん、OSも自分でセットアップしないといけませんし、動作チェックやドライバーの更新なども必要です。
自作するほどのスキルがあれば、職場でトラブルが起きた際も、原因の特定と対処のほとんどは自分でできるでしょう。
また、周囲のスタッフからも頼られることでしょう。 一見面倒に感じるかもしれませんが、そういう事を通じてさらにスキルを高めることが出来ますし、信頼関係も構築できるという物です。 絶対損はしません。
また、自作時に一度くらい何かしらの失敗を経験しておくと、なお良いかもしれません。
私も経験が有りますが、BIOSの書き換え失敗など、PCの自作と運用には様々なトラブルが付きものです。
トラブルに遭遇すると大変ですが、失敗を経験することで、よりスキルアップできるのもまた事実。
これはPCの保守管理のみならず、あらゆる事に言えるでしょう。
というわけで、ゲーム業界で何の仕事をするにせよ、PCに関するスキルは重要です。
面接や入社試験時に求められる事は無いと思いますが、実際に働き始めてから重要になってきます。
自宅のPCで日頃から慣れ親しんでおくことはもちろん、可能であれば一台くらい自作しておくと良いでしょう。
別に高いパーツではなくても問題ありません。 今の時代、10万円もあれば高機能なPCが作れます。(格安であれば5万円程でOK。)
重要なのは、PCの仕組みを理解し、トラブルへの対処方法を身につけると言う事です。